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1333: 青唐爽麺ハルク@高田馬場 [閉店済]

視覚と味覚がズレる一杯。

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青唐そば(中辛)¥780+玉子¥100

ちょっと変化球な辛いやつを。
見た目は辛くないのですのよね。「赤く」ないから。
青唐辛子と青山椒、グリーンチリから作る一杯。
かっちり辛くてかっちりシビれます。面白くて。

味以外は至ってシンプルなラーメン。
辛くなくても成り立つやつ。醤油でも豚骨でも。
青系の香辛料使うだけあって、
ちょっと草っぽいクセがあるのは苦手なひともいるかと。

辛さが去ると後味がハーブっぽくもありますね。
パクチーが最後に勝つよくあるやつ。

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2018年30杯目 通算1333杯目
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1332: 四川担々麵 金満軒@高田馬場 [閉店済]

担々麺捜査網から漏れてたお店。漏れる理由もわかります。

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汁なし担々麺¥850+味玉¥100

四川と重慶と汁なしの担々麺から選択。本当に担々麺しかない。
いきなりご飯と大盛りが無料のダメなシステム。
他は飲み屋メニューだけど頼んでる人なし。

太麺でしっかりなんですが、微妙な辛さ。
標準の「3」にしたのですが、それでも。
途中で山椒やゴマで変化試みますけど微妙。
肉みそがあまりがちな配分。最後はご飯とオススメの高菜で攫います。
これはよかった。

結局「四川」と「重慶」の違いがわからず。
それに汁無しもあったので汁無しを選択してしまいました。
運営は中国の方なのでしょう。
よくある謎の中華料理チェーンのシステムでしょうか。
店員はバリバリ中国語だし、
知り合いか何かわからない人がやたらと出入りしてる。
落ち着かねえ。

なんとなくラーメン指標から漏れてるのもわかる気がします。
そもそも認めてもらってないのですね。
それを払拭するようなこだわりもないようですし。

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東京都新宿区高田馬場4-12-8 村山ビル1F

2018年29杯目 通算1332杯目
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1330: 北海道山椒うま辛味噌ラーメン 辛幻@新橋 [閉店済]

「鬼」に怒られた店。

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山椒うま辛味噌ラーメン¥700+たまご¥100

カラシビ系ではありますが、圧倒的にシビれが強く。
なので辛さはそうでもなく。それだけです。

味噌の風味はたいしてないし、麺もやわやわでよくはありません。
肉系は牛スジ煮込みのみというのもよくわからん。
せめてそぼろ増量とかできればいいのに。

当初は「カラシビ」を店名に掲げてましたが、
商標を持つ神田の「鬼」に怒られたらしいし、
なんとなく締まりのない店。

そんなダメなところもシビれ感一本で黙らせているかたち。
面白いけど「美味い」ではないのですけどね。

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2018年27杯目 通算1330杯目
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1327: 辛味噌麺 かのと 市ヶ谷店@市ヶ谷 [閉店済]

辛い系に戻って一杯。山手線の内側へ。

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辛味噌温玉かのと4cm¥910

辛いですね、予想の範疇ですが。
山形的な辛味噌、肉味噌ではなく、味噌ラーメンに
辛いエッセンスを追加したタイプ。
それもそのはずでここは「どさん子」グループの新業態。
「市ヶ谷店」とありますが、世界にもここしかありません。

口当たりは辛いですが食べ終われはスッと抜けます。
むしろ後味は味噌。
もやしが多いので最初に天地返し。肉はボリュームあるもの。
チェーンでこの価格なら当然だけど。

半分食べて温玉を。予想以上に味変わります。
オリーブオイルとも酢をおすすめしていますが、全く合いません。
後味が悪くなるだけ。

セルフサービスでワンオペ。番号が来たら取りに行きます。
その辺はグループのノウハウですね。
作り手の愛とか蘊蓄は皆無。そこは割り切って。

あとはもろもろのインフォメーションが足りてません。
「4cm」は肉の量のようです。
食券に呼び出し番号があるとか知らねえし、
他にどんなメニューがあるとかわからないことだらけ。

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2018年24杯目 通算1327杯目
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1318: 担担麺だんだん@上町 [閉店済]

何かが少しずつたりない。

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排骨担々麺(黒ごま)¥1000

土曜なので、行きづらいお店に。
最寄駅は世田谷線上町ですが、渋谷か三茶からバスですね。
なので、まず来るまでのハードルがそこそこ高いです。
と、言う前提で。
何故か周りにラーメン屋いっぱいあるんですけど。

12月に来たのですが、その時は「1月まで休み」と貼ってあるだけ。
「何日まで」とか「なぜ休み」かという記載もないナメた態度。
理由がわかればまだ溜飲は下がるんですけど。
だから2月になったから来たし、期待度もマイナスから。
訪問店リストからも外しましたけど、見に来たらやってました。

そこそこ美味く、しっかり辛く。
何が、というストロングポイントは見つかりません。
平均以上とは思いますが。

白ごまと黒ごまが選択できますが、
黒ごまが新鮮だったので発注してみました。
最後にふりかけるごまが違うようです。

最初は角煮にしようとしたのですが、
頼んでから売り切れと言われたので排骨に。先に言えよ。

ご飯が付くみたいだし、大盛りもできるらしいですが、
聞かれることはありませんでした。
わざわざ申告することもない。
並びの人は聞かれてましたけどね。

一人でやってていっぱいいっぱいなのはわかりますが、
あまりに配慮がなさすぎる。麺以外のすべてが良くない。

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2018年15杯目 通算1317杯目
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1314: 貴族麻婆@錦糸町 [閉店済]

店構えに騙されるな。

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担々麺¥850+小ライス¥100

店構えからはダメな匂いしかしませんが、食べてみないと。
麻婆の方が売りだったので、素直に麻婆豆腐そば(¥690)に
するつもりでしたが、担々麺(¥850)との価格差が
気になって直前で担々麺に。
元々の期待感が薄かったのですが、ずっとしっかり辛い。

途中で山椒を投入してもきちんと。
破綻しないし、辛さが邪魔しません。
麺は中太のボリュームあるタイプ。あまり担々麺系では見かけません。
玉子系は券売機になかったのですが入ってました。

問題は「小ライス」。全然「小」じゃねえ。苦しい。
残すのももったいないし。

麻婆がメインのようですし、煮たピーナツも食べ放題であったので、
ベースはちゃんとしたお店なのかなと。
食べログとかで調べてみてください。
予想外に完成度の高い一杯でした。
つくづくチープな店舗デザインで損しています。

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2018年11杯目 通算1314杯目
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1313: 担々麺 七福朗@自由が丘 [閉店済]

リフォームはした方がいいぞ。

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担々麺¥900+味付玉子¥100

ごまベースなのはわかるし、いろいろこだわりが書いてありますが、
どうにも眠たい。掴みどころがありません。

半分くらい食べて花椒投入。
フリーだけど呼ばないと出てこないのが謎。使われたくないのか。
これで蘇ります。ごまかしたとも言うけど。

大辛くらいにしないとパッとしないのかもしれません。
背の高いおしゃれな丼だけど担々麺は食べづらいよ。
さんざん担々麺語ってるし店名にもあるのに、
券売機レコメンドが塩ラーメンなのもわからん。

「汐そば」系なのは知ってるけども、店のつくりがムジャキ標準。
たぶん居抜きで入ったのでしょう。
知らなかったら避けてます。わかるひとはわかります。

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2018年10杯目 通算1313杯目
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1308: 博多担々麺 梟(東京五反田店)@五反田 [閉店済]

博多からの使者。

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博多担々麺¥750+半熟玉子¥150

博多系豚骨ベースの担々麺ということです。面白そうなので。
辛い要素はわかります。マー油は確かに新鮮。
でもその辛い中に「酸っぱい」要素の強い一杯。

とはいえ細麺ではなかったなあ。たぶん合わないんだろうな。
やはり替玉システムではありますが、やらずに。

シビれ風味はないのですが、辛いだけでないいろんな素材で
構成されてるなあと感じる一杯。
スパイスラーメンのあそこに近いかも。

このお店になる前も汁なし担々麺の店だったのですが、
悲しい理由で閉店してました。そういうこともあるんですね。

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2018年5杯目 通算1308杯目
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1305: らーめん 亜寿加@渋谷 [閉店済]

担々麺を巡る冒険は年を越えて。

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排骨担々めん¥980

ずいぶんとシャバシャバな担々麺でした。
しっかり辛くゴマの風味もちゃんとしています。
でもそれだけ。淡々とつくられていくだけ。
排骨も麺も特筆することもなく。感情が見えません。

特に別途取られることもありませんでしたが、
人によって、ランダムにご飯がつくようです。
どこにも書いてないし、メニューにもないし、聞いたら出て来ました。
(頼めば出るらしいのですが、私の前のメニューには記載なし)

営業時間もわからないし、看板もよくわからないし
インフォメーションがなってないなあと。

並ぶまでもないけど、常に満席なのはいいのですが、
それはたぶん渋谷駅からいちばん近いかなとも。

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東京都渋谷区桜丘町2-11 荻野ビル1F

2018年2杯目 通算1305杯目
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1303: 四川担々麺 簫記@神保町 [閉店済]

店構えは大事。

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麻辣担々麺¥800+温泉玉子¥100+ライス¥100

年末なんて関係なく、体がカラシビを求めてたようです。
つい麻辣担々麺を。見ためで辛そうなのはいいですね。
唐辛子と花椒はタレに練りこんであるようで、ひと口めからグイグイ。
はっきりしてる上にかっちり体に響きます。

麺は担担麺系には珍しいもっちり系の平打ち麺。
合わないかなとは思いましたが、そうでもなく、麺が甘く感じます。
肉そぼろも良い感じだし、煮た筍が入っているのがアクセント。
これはこれでしっかり食べたいので、穴あきレンゲが欲しいところ。

ご飯もいい米使ってるみたいですが、そこに気を使わなくていいのに。
でも投入してみるとちゃんと美味い。
担担麺のごはんではじめてくらいの相性の良さ。

食材にも調理にもこだわって面白く美味い一杯なのに、
何よりもったいないのが店構え。量産型家系みたいなダメさ。
美味そうに見えないし、安っぽいんですよね。
本当にもったいない。

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2017年143杯目 通算1303杯目
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1301: 麺屋蜀伝@池袋 [閉店済]

担担麺活動再開。マニア的には「篠はら」の並びで。

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汁有担々麺¥850+味玉¥100

クリーミィでマイルドな担々麺。
辛さ普通(2辛)にしたのですが、ガツガツせずほんのり辛く。
花椒がかけ放題だったのでそれでフォローしますが、
そこそこかけてるのですが、香るだけでスープに飲み込まれた感も。

ハードな辛さを求める方は「汁無」をということだそうで。
汁有りの「5辛」が汁無しの「1辛」相当のよう。
最大60辛までいけるようです。
隣の中国人がヒーヒー言いながら食べてましたが。

でもこういう切り口の担担麺もアリよね、と。
麺としてはきちんとまとまってるし、
そぼろがデカく穴あきレンゲも完備なのでちゃんとわかってます。

東京都豊島区池袋2丁目23-5

2017年141杯目 通算1301杯目
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1299: 辛麺屋 一輪@渋谷 [閉店済]

クラウドファンディングだそうですよ。

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辛麺¥850+ライス小¥100

担々麺の店2軒にふられ、こちらへ。
厳密にはラーメンではなく、宮崎のソウルフードの
「辛麺」というようです。

唐辛子と何かしらのスパイスてシンプルに辛い。
スキッとする辛さで後に残らないタイプ。

具はニラ玉ですね。肉は少し。それだけ。増量もできますが。
麺も「こんにゃく麺」「中華麺」「うどん」の3種から選べますが、
オススメが「こんにゃく麺」だったので、言われるがままにします。
でも、ちょっと違うかなと。なかなか噛み切れず食べづらい。
素直に中華麺にしておけばよかった。

シンプルゆえにやたらと配膳が早い。この内容だとちょっと高めかと。
トッピングで組み立てるのですが、付け足していくと結構な額になりそう。
肉増そうかとも思いましたが躊躇するくらい。
食券機でSuicaが使えるのはありがたいけど。

あとは店員のどうでもいい私語が目立たなければなあと。
食べてる方からすれば不快でしかないのですけど、
意識がなければ改善されることもないでしょう。

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2017年139杯目 通算1299杯目
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1297: 坦坦麺 ごまる@銀座一丁目 [閉店済]

担担麺の旅は続く。

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排骨担担麺¥1080+白ご飯(中) ¥100

広くて明るい店内。ラーメン店っぽくないですね。
麺も見た目からしてそんなに辛そうに見えないのですが、
それでも辛さがゴリゴリに主張してきます。
花椒はピリッときますが控えめ。
食べ終わる頃に効いてきます。

排骨は天ぷらのような衣。はじめての感覚ですね。鶏天かと。
でも箸休めにちょうどいい。
せっかくのこだわりのナッツとかそぼろとかが全部沈んでしまって
サルベージできないのがなんとももったいない。
穴あきのレンゲがあるとベター。

麺はスープを邪魔しないけどきちんと存在感。
最初に炒りごまキットを渡されますが、擦ってしまうと意味なさそう。
そう思ったので軽くゴリゴリして早めにイン。

面白いのはバケットがあること。締めのご飯に変わる提案。
頼んでみてもよかったなあ。次だね。

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東京都中央区銀座1-14-5 銀座ウイングビル北半地下

2017年137杯目 通算1297杯目
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1287: 東京担々麺 ゴマ哲@亀戸 [閉店済]

ここのメインは担々麺じゃないのだよ。

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赤担々麺¥860+魯肉飯¥320

麺類は担々麺しかありません。
白か黒のゴマをベースにスパイスで組み立てるタイプの担々麺。
さらに食材を加えてバリエーション化はかる仕組み。

デフォルトでは「辛い」のみ。「痺れ」の素の山椒はフリー。
ユーザーの好みで仕上げるシステム。
なのでドカドカ入れたら入れすぎたw

きちんと辛いです。でも底の方の混ぜ切らないゴマ部分を
すくってくると若干マイルドになります。
ひき肉も適正だし、麺も合います。

ですが、このお店で重要なのは「魯肉飯」がいただけること。
東京でもなかなかいただけません。
甘めなので担々麺に合うとは言い難いのですけど。

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2017年127杯目 通算1287杯目
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1283: 鯉のぼり@中野 [閉店済]

野球のシーズン中は行きづらくて。

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激辛つけ麺¥680+鳥肉大盛¥200

ザ・カープな店なんです。めんどくさそう。
当然広島なので「激辛つけ麺」です。
汁なし担々麺もチョイスできるけど。

野菜が豊富なのは嬉しい。
初めてなので標準の「3」に。確かに辛いけど、半分くらいで
薄まるせいかなのか慣れたせいなのか、そんなに辛さが感じなくなる。
野菜もりもりで途中で麺が足りなくなる珍しい展開。

追い「辛さ」ができればいいのに。味は辛さに全部持っていかれます。
確かに辛いけど、後に引かないタイプ。
店出たらすっとなくなる。そういう辛さなのかな。

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2017年123杯目 通算1283杯目
#23区ツアー
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1282: 豚骨麺 あの小宮@都立大学 [閉店済]

二人でひとつ

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全部乗せラーメン¥1100

はじめて降りた都立大。高架下にできた2軒でひとつの店。
「醤油」より「豚骨」の気分なのでこちらへ。
こういう選択ができるのですね。
ギトギト感のない上品博多系ですね。構成はセオリー通り。
麺はちょい太め、食べると意外な濃さ。バランスはいい一杯。
ちょい油が強いかも。マー油もあるしね。

全部乗せにしたんだけど、そうかなぁという量。
ネギだけは多かったけど。
チャーシュー麺にしとけばよかったか。

替玉前提なので少なめではあります。
味変アイテムの辛もやしは終盤の投入で正解。
味が強いので結構響きます。
裏の「中華そば」をもいただいて評価したいところ。

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2017年122杯目 通算1282杯目
#23区ツアー
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1265: アルス南青山@乃木坂 [閉店済]

君の名は希望。

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特製煮干ラーメン¥1100

平日にはなかなか行けない店を。
営業時間的にではなく、夜は飲み屋になるので行きづらい。
しかも、やってないことも多い店。
基本は「おだし専門店」だし、経営が「楽観」なので
そんなに不安はありません。

煮干しが濃いぜ。底に残るザラザラのがたまらん。
チャーシューもちゃんと炙ってるし麺もよき塩梅。

特製なのに玉子半分かよとは思いますが、フリーで用意される
前菜の水菜サラダや浅漬けやおから、自家製フルーツティーとか。
それらが全部美味くて相殺します。

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2017年105杯目 通算1265杯目
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1255: さんしょの木@新宿御苑前 [閉店済]

驚き桃の木。

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特製醤油らーめん ¥1100を。

新宿あたりからちょい足を延ばして。御苑前。
たいして遠くはないし、新宿駅近辺ではグッと来る店は少なく。

「桃の木」がリニューアルして「さんしょの木」に。
ちと油強いけど濃くてしっかりした醤油ベースに細麺を。
上品で完成度の高い一杯。
特製だけあって肉もワンタンも味玉もよきタイプ。

お昼ど真ん中なのに混んでないのもいいですね。
もう美味いものは街から外れないと難しいのかなという仮説どおり。

ま、せたが屋系なので、最低限の担保はできているのですけど。
営業時間が早いのと半端な場所なので、
行こうと思わないとなかなか来れないお店。

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2017年95杯目 通算1255杯目
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1250: 神戸肉そば 灘八@新高円寺 [閉店済]

あま~い!

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すじ香露まぜそば(中)(冷)¥980

ぼっかけです。関東の人にはあまり馴染みないですけど。
通常のまぜそばスタイルに牛スジが載ってるイメージ。

流儀通りにまぜまぜ。半分くらいしてから生卵投入。
白身セパレータがついてくるのは初めてですね。
せっかくなので黄身だけまぜまぜしてみますが、光の速さで溶けます。

いろいろ面白いなあ。ただ、ひたすら甘い&脂なので、
ラー油と香味とか七味がありがたい。酢は合いませんね。

最後に追い飯で攫っていただきます。
天かすとか牛スジから溶け出した脂の池になっているところに、
ご飯投入するのはなんか複雑。
できるだけ混じらないようにしてました。

全体はまぜそばなんですが、ちょっと麺が負け気味。
メインは「ぼっかけ」なのでそれでいいのかもしれませんが。

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東京都杉並区梅里2-3-7 モンテパラティーノ1F

2017年90杯目 通算1250杯目
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1247: 東京じゃじゃ麺 まるきゅう@阿佐ヶ谷 [閉店済]

厳密にはラーメンじゃないけど、気にしない。

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東京じゃじゃ麺¥880+温泉玉子¥100+追い飯¥50

じゃじゃ麺です。でも、盛岡の白龍とかのアレとは別物です。
麺冷たいし。紅ショウガだし。
ある程度予想してたので問題はありません。
これで「盛岡の〜」とか語ってたら暴動起きますよ。
あくまで東京流だし、発祥は久我山だそうです。
これまた物議かましそうですけど。

あくまで盛岡ソウルフードの「じゃじゃ麺」と比較して、
というスタンスで進めます。
全力で混ぜてチータンタンで〆るのは同じ。
ラー油とか勧めてたっけな。

肉味噌が薄い気がします。だんだんと存在感が薄くなります。
食べ進めると油そばのようになってしまうというのもありますが。

最後はチータンタンに。追い飯(有料)も投入。
うっかりやってしまいましたが、
これは「台湾まぜそば」とか「汁なし担々麺」の流儀。

面白い一杯であるのは間違いありません。
これはこれで「東京じゃじゃ麺」という新ジャンルというものですね。
パールセンターの奥なので、南阿佐ヶ谷の方が近いな。

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https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13208779/

2017年87杯目 通算1247杯目
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