949: らーめん くろく@仙台 [ラーメン・仙台市宮城野区]
乗り継ぎで一杯。
くろくのしお 全部のせ ¥970
完全に予定外の一杯。
なんとなく仙台乗り継ぎのついでにみてたら、
駅から近くで面白そうなお店をみつけてしまったので。
つけ麺とか油そばとかいろいろあって迷いましたが、
そんな時は基本に戻っていちばん初めにあるメニューを。
それが「しお」でした。
能書きどおりに鶏ベースの塩ですが、ゴリゴリの塩というより
貝の風味の強いずっとあっさりしたもの。
魚介系とは言いたくはないのでしょう。
麺もぱつんとしたしっかりしたもの。
全部のせをチョイスしましたが、そんなに量はなく。
雰囲気のいいおしゃれな一杯。
店自体も東京ではありえない広さ。
それを活かしたトーンといい世界観のしっかりしたおしゃれな店。
なんとなく虎ノ門の「港屋」っぽい。
飲み屋と言ってもおかしくありません。
時間帯的に満席とかはなかったのですが、
常に3.4人いる美しい人口密度。
らーめんもしっかりしてるし、流行らないはずはありませんね。
2015年51杯目 通算949杯目
くろくのしお 全部のせ ¥970
完全に予定外の一杯。
なんとなく仙台乗り継ぎのついでにみてたら、
駅から近くで面白そうなお店をみつけてしまったので。
つけ麺とか油そばとかいろいろあって迷いましたが、
そんな時は基本に戻っていちばん初めにあるメニューを。
それが「しお」でした。
能書きどおりに鶏ベースの塩ですが、ゴリゴリの塩というより
貝の風味の強いずっとあっさりしたもの。
魚介系とは言いたくはないのでしょう。
麺もぱつんとしたしっかりしたもの。
全部のせをチョイスしましたが、そんなに量はなく。
雰囲気のいいおしゃれな一杯。
店自体も東京ではありえない広さ。
それを活かしたトーンといい世界観のしっかりしたおしゃれな店。
なんとなく虎ノ門の「港屋」っぽい。
飲み屋と言ってもおかしくありません。
時間帯的に満席とかはなかったのですが、
常に3.4人いる美しい人口密度。
らーめんもしっかりしてるし、流行らないはずはありませんね。
2015年51杯目 通算949杯目
タグ:らーめん・仙台市宮城野区
864: 柳家@仙台 [ラーメン・仙台市宮城野区]
時はめーぐりー
青葉城の恋780円
仙台はしばらくぶり(調べてもいないけど)
なのに、もともとは盛岡のお店だそうです。
話は聞いていましたが「キムチ納豆ラーメン」がイチオシ。
私的には納豆がダメなので、別メニューを。
ですが、キワモノしかなく普通のがない。
メニュー名だけではわからないのですが、
味噌ベースにラー油の効かせるピリ辛の「青葉城の恋」をチョイス。
仙台っぽいね。
味噌の甘味ととろみとラー油の辛味がガッツリぶつかり合う
おもしろくて、食べたことのない感覚。
辛さ自体は売りにしているわけでもなく、
たいしたことはないのですが、食べ終わってからジワジワと。
味と量の割には値段も安いのもいいですね。
わざとなのでしょうが、肉系と味玉系がオプションでもありません。
これで勝負という潔さは感じますが、進化ができないよね。
インパクトのある具材で勝負することを選んだお店ですが、
ベースになるラーメンを選択できるようにしておいてほしかったなあ。
2014年130杯目 通算864杯目
青葉城の恋780円
仙台はしばらくぶり(調べてもいないけど)
なのに、もともとは盛岡のお店だそうです。
話は聞いていましたが「キムチ納豆ラーメン」がイチオシ。
私的には納豆がダメなので、別メニューを。
ですが、キワモノしかなく普通のがない。
メニュー名だけではわからないのですが、
味噌ベースにラー油の効かせるピリ辛の「青葉城の恋」をチョイス。
仙台っぽいね。
味噌の甘味ととろみとラー油の辛味がガッツリぶつかり合う
おもしろくて、食べたことのない感覚。
辛さ自体は売りにしているわけでもなく、
たいしたことはないのですが、食べ終わってからジワジワと。
味と量の割には値段も安いのもいいですね。
わざとなのでしょうが、肉系と味玉系がオプションでもありません。
これで勝負という潔さは感じますが、進化ができないよね。
インパクトのある具材で勝負することを選んだお店ですが、
ベースになるラーメンを選択できるようにしておいてほしかったなあ。
2014年130杯目 通算864杯目
タグ:ラーメン・仙台市宮城野区