736: 博多ラーメンセンター＠飯田橋

謎の料金体系


チャーシューメン900円＋半熟煮たまご100円

こちらも長らく行こうと思っていけなかったお店。
ちょっと駅から離れてるしね。前に来たときは別の名の店でした。

ベーシック長浜系。
遅い時間に行ってもいつ前を通っても必ず客が入っているので
そんなに外れることはないと思ってました。
そして、それは食べてみてよくわかります。
東京でいただける博多系（長浜系）としては安心の一杯。

でも、問題がないわけではないよ。
店が狭い上に客席スペースまでものが溢れてる。通るスペースもない。
これはどうでもいい点。

もっと謎なのは料金体系。
ベースのラーメンは580円なのに、
チャーシューメンで一気に900円に値が上がります。
残念ながら増えたチャーシューに300円もの意味がわかりません。
謎なのはキクラゲが完全オプションな点。
博多系では入っているのが標準だと思ってましたが。

トドメは替玉150円。
ベースの麺の量が絶妙で、ちょっと足りないくらい。
替玉行くか悩みどころ。博多系らしく美しい。
でもこれが100円だったら即決できるのですが、150円と見てしまうと
ちょっと躊躇します。結局やめました。

麺にも肉にもネギにも九州の素材を使うという良い点もあるのですが、
残念ながらそのこだわりに値段の意味が追いついていません。
そこに納得できればいいお店です。

博多ラーメンセンター

東京都千代田区飯田橋1-8-7

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